2014年8月6日20:23 [1.イフラヴァからのお知らせ]
今日は、こべっこランドにて、中学生を対象とした、
『家』をデザインするというプラグラムを行いました。
講師の先生の見本を参考に、
紙を使って、それぞれが住みたい家をつくるプログラムだったのですが、
みんな真剣です。
中には、家の真ん中に木を植えて、カフェ風のデザインにする子や
趣味のラジコン部屋をつくる子、
魅せ階段に、ヴォールト屋根と片流れ屋根を組み合わせる子など、
色んなアイデアが飛び出し、大盛況に終わりました。
建築設計も未来は安泰です^^
以下は、私の参考模型です。
2014年7月16日07:05 [6.ちょっとひと息]
2014年5月6日21:20 [6.ちょっとひと息]
王子公園の旧ハンター邸を訪れた。
北野坂の萌黄の館と似た空間構成であるが、
インテリアが素晴らしい^^
2014年4月5日21:55 [6.ちょっとひと息]
初・平等院!
これはかっこいい!!
水面に写るこの角度がまたいい!!!
2014年1月26日17:34 [∟1_3.フェイスブック, 1.イフラヴァからのお知らせ]
デュオギャラリーにて、
『七人が考えた家』展を開催しております。
ぜひ、家づくりの参考にしてください。
神戸建築家倶楽部
2014年1月19日21:46 [1.イフラヴァからのお知らせ]
注文住宅は施主の希望でつくるものだが、施主は建築の専門家ではない。
では、施主は条件を語るだけなのか。こんな疑問に対して、中郷氏は
「建築家の仕事は、施主の個性を住宅に反映させることにある」と語る。
目指すのは、家族の姿が思い浮かぶような家だ。
──2007年の設立からずっと芦屋で活動されていますね。
神戸大学で建築学を学んでいたとき、阪神大震災が起きて、私も被災しました。
そのときの想いを忘れないためにも、創業から芦屋にオフィスを構えています。
災害の悲惨さを忘れず、安全で、長く残る建物をつくっていこうとの想いからです。
──そんな想いを踏まえて今、目指している家の姿というと、どういったものですか。
ひとことで言うなら「そこに住んでいる家族が思い浮かぶ家」ですね。
たとえば、通りがかった人が建物を見て
「こんな家族が住んでいるのかな」と想像できるような。
住んでいる人の内面や人格、そして家族全体の思い入れなどが、
外からも感じられるような家をつくりたいと、いつも考えています。
──施主の気持ちが大事だということでしょうか。
会社は社長以上にはならない、とよく言われるように、
家も施主以上にはならないものです。
だから、
施主も施主として家づくりの中でステージを登っていってもらうことが大切です。
打ち合わせでは、まず、表面的な言葉だけではなく、
時間をかけながら心の声を聞き、
本当に住み手が欲しいものを探っていく。そして、何のために家を建てるのか、
家族がどういう暮らしをするための家なのかまで、施主さんと一緒に考えていく。
その上で、つかめてきた家族の個性に、
ロケーションや土地の特性といった敷地の魅力を掛け合わせ、
プランを作るわけです。
──打ち合わせで気をつけていることはありますか。
こちらとしては要望を100%受け止めた上で、
デザイン性、機能性ともに最高だと思うプランを作って
提案するのですが、施主と話し合うと、それがいとも簡単に崩れることがよくあります。
しかし、それも住宅というものの面白さだと思っています。
他人から見れば少し使いにくかったりしても、
家族が気に入っているものが一番、ということもあるのです。
中郷洋次(JIHLAVA & Co.)
1973年 兵庫県あわじ島生まれ
1996年 神戸大学工学部建築学科卒業
2007年 株式会社 イフラヴァ 設立
2014年1月17日17:01 [6.ちょっとひと息]
地震から19年経ち、1月17日に東遊園地に来たのは初めてです。
忘れようとしていたあの日の映像、温度、風、あらゆるものがフラッシュバックしてきた。
自然と涙が流れ落ち、でも、決してもう乗り越えられないものでもなくなっていた。
ここに来られたということが、自分の中での前進でした。
同時にそこには、今同じように苦しんでいる東北の人たちへのエールの場ともなっていた。
亡くなった人に手を合わせつつ、
今同じように立ち上がろうとしている東北にパワーを!
そして、実際に自分の目で見て、肌で感じ、体の中に染み込ませることの必要性を感じた日でもありました。
2013年11月11日11:11 [1.イフラヴァからのお知らせ]
ネットインフラの普及にともない、
設計エリアは拡大し、スピードアップ化が求められています。
この度、機動力をより一層上げるために、事務所をオフィスレス化いたします。
オフィスレス化は、事務所設立時にも検討しておりましたが、
当時は周辺環境が整っておらず、
機が熟すのを待っておりました。
また、完全に今現在、すべての問題がクリアできた訳ではありませんが、
”デザインオフィス”の次に我々が取り組むべき課題として、
”オフィスレス化”に取り組むことにいたしました。
日本にいても、中国にいても、フランスにいても、
同じサービスを提供できることが我々のゴールです。
2013年8月17日06:01 [∟6_1.建築家 中郷洋次, 6.ちょっとひと息]
今回の寺活は金閣寺。
金箔を貼りなおして、輝いております^^
2012年11月18日04:05 [∟6_1.建築家 中郷洋次, 6.ちょっとひと息]
今日のデザイントリップは、大人の東大寺です。
東大寺は小学校の修学旅行以来ですが、
大人になって見ても、スケール感が桁違いですね。